賃貸住宅探しの流れ

賃貸住宅を探しは、まず条件の整理です。多くの人々が漠然とした条件のまますぐに部屋探しを始めます。けれどもそれでは、実は何を探しているのか自分でも分からないまま部屋探しをしていることになるのです。結果、何故だか高い家賃の部屋に住んでいて暮らしが困窮してしまうケースもあります。このように漠然としたまま不動産会社に行くとどうでしょう?いくら優秀な不動産会社の営業マンでも、何もヒントがないまま探すため物件紹介にとまどうかもしれません。自分の理想の条件を箇条書きにして、そこに優先順位を付けることが住宅探しの第一歩と言えるでしょう。

次に重要な作業が家賃設定です。一般的には月給の3割程度と言われていますが、その生活習慣は人それぞれです。外食もほとんどせず買い物も趣味としない人と、日々飲むことが好きで趣味も多い人では生活観が違うでしょう。前者のようなタイプの人は家賃が多少高くても快適な空間を求める傾向もあるでしょう。一方で後者のようなタイプの人ならば、外での時間が多いために”寝るため”の部屋を探しているのかもしれません。このように家賃の相場を参考にしながらも自分らしい家賃設定が必要です。中には自分に見合った家賃を割り出すために、家計簿を付けたという声もあります。

賃貸住宅探しのポイント

賃貸住宅探しに欠かせないことが頼りになる専門的なパートナーの存在です。仲介不動産会社がそれに当たるでしょう。しかも賃貸生活の場合には家主がいます。入居時だけではなく居住中もそして退去時も関わりがあるのです。その取り持ちを行う存在である仲介不動産会社です。実際には大変重要な出会いなのです。この不動産会社には種類があります。自分がどのような不動産会社と合っているのか、それぞれの特徴を把握しながら選ぶこともポイントのひとつです。

賃貸住宅の場合にはやはり見学が重要ポイントになります。多くの人々が部屋を見て感覚で判断しているようですが、それでは不安も大きいでしょう。見学時にはポイントを箇条書きにして確実にチェックしておくと安心です。また新生活を想像しながら部屋を歩いて見回ることで、思わぬことに気付く場合もあります。例えば家族の部屋探しの場合です。朝の歯磨きなどの工程に合わせて家族で歩いている内に、洗面台への通路で”渋滞”が起きることに気付いた例もあります。このように生活に合わせて部屋を見ていくと、見学がしやすくなります。これは周辺環境のチェックでも同じです。そのために時間や状況を変更して何度か足を運ぶことで、チェックはより正確になるでしょう。

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